Lemon8 Video Downloader

The easiest way to download video and gallery from Lemon8 app

おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ!

おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ!

Desktop: Right-Click and select "Save link as..." to download.

PHOTOS
おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ! JPEG Download
おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ! JPEG Download
おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ! JPEG Download
おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ! JPEG Download
おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ! JPEG Download
おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ! JPEG Download
おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ! JPEG Download
おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ! JPEG Download
おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ! JPEG Download



日に日に寒さが増し、上下に隠れヒートテックダウンジャケットの下にももこもこの上着を着て外を出歩くような季節になってきました。



こう寒いと、熱々の鍋物を身体が求めはじめます。



とくにおでんが、食べたくなります。



おでんの専用出汁を買わなくても、家にある調味料で簡単におでんって作れるんですよ。



調味料…日本酒(あるいは料理酒)、味醂、薄口醤油、和風だしの素、昆布一枚。



必要な調味料はこれだけです。



趣味が料理とまでいかなくても、自炊している人たちならきっとおうちに揃えている調味料達。



これでおでんっぽい具材を煮ていけば、おでんになるんです。



いつもの調味料で作る出汁をおでん味にするのに欠かせないのはやはり練り物や揚げ物の類。さつま揚げ、牛蒡巻き、がんもどき、油揚げ(餅巾着)、厚揚げ、ちくわ…ここら辺から美味しい出汁が滲み出て全体に行き渡ります。



大根と、こんにゃく、上に書いた練り物揚げ物の類から数種類、それ以外は牛すじなり、手羽元なり、ウィンナーなり、はんぺんなり、ゆで卵なり、好きな具材をいれてください。



大根やこんにゃく等は下茹でし、長く煮たい物や味を中に染み込ませたいものは早めに入れて、練り物揚げ物など長く煮ると食感が崩れたり、旨味が逃げて味がぼやけてしまうものは食べる前に温める程度に入れましょう。練り物や揚げ物などを入れてからは弱火でゆっくりと温めて、沸かせないようにしましょうね。




材料や分量等は目安です。

以下の材料で我が家の大鍋いっぱい分、家族4人分のおでんが出来上がります。



なんだか難しそうですが、本当に簡単なので、ぜひおうちでおでん心ゆくまで楽しんでください。




材料と手順を同時進行で書いていきます。




【おでんの素不必要!家にある調味料でおでんレシピ!】

1、おでんを煮る用の鍋の⅓くらいの高さまで水を注ぎ、和風出汁の素(大鍋ひとつに対して小さじ1)、出汁用昆布一枚を入れておきます。



2、大根(1/3本)は皮を剥いて輪切りにして、余裕があれば面取りもして、別の鍋で水から茹でます。箸がスッと通るまで下茹でします。下茹でしたらおでん煮る用の鍋に入れておきます。



💡他に入れる根菜もあれば大根と一緒に下茹でします。家でおでんを食べる時は野菜摂取目的で人参やカブ、椎茸なんかも入れちゃってます。邪道なので抜いても大丈夫です。



3、こんにゃく(1枚)は三角に切り、表面から好みの深さまで切れ目たくさん入れておきます。こうすることで味が入りやすくなります。大根を茹でてないた鍋で下茹でします。アク抜き目的の下茹でなので、指定の時間はパッケージに書いてある通りです。下茹でが済んだらおでん煮る用の鍋に入れておきます。

 



4、野菜やこんにゃくをいておいたおでん鍋に酒と味醂を入れます。測らず、同じ量ずつくらい入れて、水嵩が鍋の半分を超えるくらいまで入れています。最高でも鍋の高さの⅔くらいまで。今回はレシピ用にあえて測りましたが、お使いの鍋の大きさや、入れた具材の量によって最初に入ってる水の量も違うと思うので、あくまでも参考までに。今回は酒と味醂を100mlずつ入れました。足りなければ次のステップでも量は調整できます。




5、おでん用の鍋は蓋をせず、中火にかけて、アルコールのキツい香りが飛ぶまで沸かします。沸いてアルコールの匂いが飛んだら、仕上げに薄口醤油を入れて味を整えます。まずは先ほど入れた味醂と同じくらい入れてみて、味見し、塩味が薄ければ足します。甘味が足りなければ味醂を足します。今回はここで薄口醤油150mlを加え、味醂50mlを追加しました。蓋をし、このまま冷まし、味を含ませます。ゆで卵を入れる場合は、殻を剥いて入れておきます。(朝〜昼に用意して、その日の夜に食べる感じです。)



6、鍋が冷めたら(夜になったら)、練り物揚げ物を入れて温め直します。まずは餅巾着(4つ)を入れて、中火にかけます。餅は柔らかくなるまで時間がかかるので最初に入れておきます。餅巾着は市販の物で結構ですが、私は油揚げを半分に切って開き、半分に切った切り餅を中に入れてそのまま鍋にぽちゃんと入れちゃいます。




5、お餅が柔らかくなってきたら、一度沸かせ、そのあとは火加減をとろ火にしてその他練り物や揚げ物を入れていきます。油からも良い出汁が出るので、湯通しはしなくて結構です。厚揚げ(2枚)を三角に切り鍋に入れ、ちくわ(2本)も食べやすく切り鍋に入れ、さつま揚げなりがんもどきなりお好みの揚げ物も入れます。もう沸かさず、蓋して温めるのみです。味が濃すぎたら水を足して、薄ければ薄口醤油や味醂を足してください。



6、仕上げにはんぺん入れて蓋をし、はんぺんが温まったら完成です。練りからしをつけて召し上がれ。