【なんば】一杯の完成度が光る難波の人気店。美しい麺線に地鶏の旨味が堪らない。

（味の感想は★からです）

今回のお店は【麺に光を 別邸】さん。

大阪は難波にありますは

四ツ橋に本店のある『麺に光を』の別邸にあたる人気のラーメン屋さん。

場所は難波駅から歩いて3.4分のところ。

パークス通り沿いにお店はあり、和の様相が美しい外観が目印だ。

時刻は18時過ぎ。

店内は満席で先頭に並ぶことに。

私は醤油の光をいただくことに。

店内はカウンターだけでなく、テーブル席もあるので団体で訪れても大丈夫なのも良い。

5.6分待っていたら店内へ。

お客さんは女性の方も多く、外国の方もいました。最近こういう和っぽいラーメン屋さんの外国人率まじで高いですね。観光ブックに取り上げられているのでしょうか。

しばし待っていたら醤油の光到着。

美しい麺線が目を引く。

美味しそうだ。

それではいただきます。

Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★

★・醤油の光　　　¥990

早速スープを一口、、、

うぉぉ！鶏！

これは美味しい！

奥久慈軍鶏、京鴨、丸鶏等の最高級地鶏を使ったお出汁が主役の鶏出汁醤油スープ。

鶏の華やかなタッチが印象的なスープで、鶏油の旨味もしっとりと効いていて非常に美味。

麺はつるつるの細麺ストレート。

啜り心地がとにかく良く、スープの香りを十二分に引き上げるタイプだ。

トッピングの大判チャーシューは織り込まれていて、その下に葱が敷いてあるのも面白い。

鶏チャーシューもしっとりとしていて、柚子とアーリーレッドを崩していただいてもGOOD。

非常に一杯としての完成度が光るラーメンでしたね。ごちそうさまです。

epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

退店する頃には15人もの列になっていたまごう事なき人気店。

この日は気になっていた山椒の光が無くて残念でしたが、貝や鰹節の光もあり、何度も通いたくなるお店だなといった印象。

難波には大阪ラーメンのニューウェーブ的なお店が続々と出店しているので注目ですね。

次は是非とも山椒の光を食べてみたいと思います。

それではごちそうさまでした。

美味しかったです。

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