日本では、発達障害の疑いがあると病院に行くが、病院に行けば薬 | なつこが投稿したフォトブック | Lemon8

日本では、発達障害の疑いがあると病院に行くが、病院に行けば薬を出される。これが、ほとんどが劇薬なので、薬の添付文書を自分のスマホで検索して読んでみて欲しい。これでほんとうに治るのか？ほんとうの問題に蓋をすることになっていないか。

発達特性のある子は感覚過敏（もしくは鈍麻）を持ち合わせてる。資格過敏、聴覚過敏、触覚過敏など。照明の明るさがきついかも。学校がうるさいかも。服の繊維が痛いかも。そういったものを隠してしまう。特性は学校のような全体主義の色が濃い場所では短所になってしまう。劇薬を飲んでまで学校に行くメリットは？子どもが何が好きなのか、嫌いなのか、得意、苦手なのかを知ることは大切。「ふつう」に合わせることは、時には大きな苦痛になる。ふつうを強いて二次障害にさせないで。特性ある子は学校のシステムには合わないことが多い。親の不安や不満を子どもにぶつけないで。親の感情は親自身のもの。自分で処理をするんだよ。教育機会確保法も知って。子どものチカラを奪わずに守って。肯定して、安心させて欲しい。

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