歴史の香りが染み込む日本一熱い古代サウナ【香川/さぬき市】

奈良時代の僧侶が讃岐を訪れた際人々の病気を治す為に造った

から風呂。

まきを燃やし炭になったら塩水を浸したむしろを敷き石室を高温に。

石と粘土でできたサウナというより陶器を焼く窯のような浴室。

浴室は２つあり、ぬるい方は90度一般的なサウナくらい

あつい方は130度〜160度　壁などにあたると火傷してしまうため

特にあつい方は長袖長ズボン、草履、ずきんと毛布が必須です！

中は狭く、電気が無いため真っ暗。

私は炊き立て直後に入ったため170度くらいあるのではと。呼吸をすると咳き込むくらい熱い思いをしました。

雑魚寝ができる整いスペースでは地元の方が親切に入り方や効果など色々お話しできました。

汗はサラサラで身体が芯から温まります。

サウナ好きにはオススメです！

Info→塚原から風呂

場所　香川県さぬき市昭和1050－4

琴電長尾駅から車で約5分

電話　　0879-52-1202

営業日　木、金、土、日曜日の4日間

営業時間　正午～午後21時

定休日　月、火、水曜日、盆・年末年始

入浴料　500円

駐車場　数台あり

館内に男女別の更衣室とシャワー室、

休憩室を完備

玄関前の軒下で野菜等を安値で販売も！

持ち物

パジャマやトレーナー等の長袖長ズボン、タオルは持参がお勧め。

頭巾、草履、座布団、毛布は無料貸し出しあり。

レンタル有料で、すぎん、トレーナー上、トレーナー下、バスタオル各300円

タオル100円。

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