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O脚の治し方

O脚の治し方

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PHOTOS
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治すためには骨盤、内股を直さなくてはいけません。

ちょっと写真を撮ってみました。

写真2枚目。

どちらも私の足ですが、左は比較的まっすぐに見えることに対して右は典型的なO脚。

何が違うのか。

私はひざから下の骨が曲がってます。

骨盤のねじれが改善されればO脚は基本的に治りますが、

膝から下の骨の曲がりは中々直すことができません。

なので、このタイプは本当にスラッとまっすぐな足にすることは難しい。

骨格と言っていいようなものですからね。

じゃあ、どうやってO脚に見えないようにするか。

まず、もう一度O脚の方の写真を見ていただくと

こちらは、わざと骨盤を開くような形にしています。

で、足も内股気味。

完全に骨盤が開いてねじれている人は内股にしなくてもO脚になっているかも。

この足。ふくらはぎが外に出ているのが分かりますか?

では今度は1枚目のビフォアフ。

途中から切れちゃってますが、

左のビフォー、ふくらはぎが外側に張り出しています。

外に張り出し、内側がスカスカになっている。

アフターはふくらはぎの筋肉が内側にもあり、太ももから見ると割とまっすぐ重心が下にかかっているのがわかると思います。

ふくらはぎが外に張り出しているという事は、ひざから下が外側に負荷がかかっていうこと。

外にイビツに負荷がかかるということは、外側の筋肉が発達してしまい、

外側に筋肉が付き、太くなってしまう。

真下に重心が乗っていれば、重さは下に逃げるので、変に筋肉が発達してしまったりしません。

同じ足でも、外に重心がかかってるかまっすぐ下に重心が下りているかでO脚か、それともまっすぐな脚か。

見え方が違ってきます。

では、このような既にねじれちゃってる足をどう戻すか。

私が気を付けたのは立っているときは常に足先を外に向ける。

本当はまっすぐの方がいいのでしょうが、

O脚になってしまって、下半身にねじれがある場合無意識で内また気味になってしまいます。

なので、無理やり意識して立っているときには足先は外へ。

踏ん張るように立ちました。

内股だとどうしても腹筋背筋に力が入らないのですが、足先を外に向けるとしっかり腹筋を意識できるようになります。

そこで正しい姿勢を意識し、体幹に力を入れる。

おしりにも少しキュッと力を入れる。

すると骨盤も閉まってきます。

重心がまっすぐ乗るようになってくるので、ふくらはぎの外への張り出しが収まり、ふくらはぎ内側の筋肉も目覚めてきます。

ついでに体幹を意識して、お腹を引っ込めるようにするだけでポッコリお腹もいつの間にか解消しますよ♪

あと、大転子の張り出しも、骨盤が閉まりねじれが解消されるとマシになっていきます。

主婦なら料理中に気を付ける(私はそうしてました)

電車通勤なら、電車の中で立ちながら気を付ける、

学生さんなら日々の生活、

どこかの時間で必ずこれを実践するようにする。

ぺちゃんこ座りや横座りは骨盤の開きや歪みにつながるのでしない❌

太ももの内側の内転筋を鍛えるのも効果的。

骨盤周り、腿の内側の筋肉が弱まると骨盤が開きやすくなります。

1番オススメはワイドスクワット。

日々の姿勢の悪さが体の歪みにつながります。

という事は、日々の動作に気を付けてやればそれが ながらトレーニングになるので楽々解消!!

たしか私は意識して3か月~半年以内で目に見えて治っていたと思います。

いつの間にか治っていたので、何か月!と言えないのですが。

体の歪みはその癖になる動作を解消できれば割と早く治ります。

早くといっても1,2か月はかかりますが、痩せる日数よりは早いかな😉

なので、日常の癖を治すのは難しいかもしれないけど頑張って意識してみてください👍