【日光】この地蔵の数を数えてみると、そのつど数が違う…とかなんとか

紅葉の見頃前の今、激混みする前に日光に行って来ました

以前から気になっていた憾満ヶ淵（かんまんがふち）

お地蔵さんと苔がマニアには堪らない😆

そして大谷川（だいやかわ）の勢いと美しさ✨

日本人にはあまり知られていないけど、外国人がいっぱい居ましたよ

外国人って色々調べてますね〜

憾満ヶ淵（かんまんがふち）

男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝で、晃海僧正によって造立された不動明王の石像の真言(咒文)の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています。

駐車場から慈雲寺を抜けて歩いて行くと、数えるたびに数が異なるといういわれから「化地蔵」とよばれる約70体の地蔵群があります。これは天海の門弟が彫ったもので、当時は100体ほどあったと言われています。

憾満ヶ淵は観光客もそれほど多くないので、ゆっくりと美しい景色を楽しむことができます。

憾満ヶ淵

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