📖⌇ADHD会社員がフリーランスになった結果

↓↓↓画像に載せきれなかったこと

めぐり(@meguri_writer)です☁️🧀

「君と宇宙を歩くために」

っていう漫画の1話目をお試し読みして

いや、これ自分のことじゃん…共感がすぎる…

って思ったのをきっかけに作ったリールです。

会社員のころ

「真面目ないい子だね」

って言われるタイプだった！

バイトや転職の面接では

「あなたいい人そうだし、合格で」って

その場で合格もらったことも。

けど実際に働いているうちに

「あれ、こいつ使えなくね？」

って気づかれるわけ。

周りだって「いい子だから」ってだけで我慢が続くわけじゃないし

結局職場に一人くらいいる腫れ物的な存在になって居づらくなって辞める、を繰り返してた。

でもフリーランスになってある程度自由・一人で過ごせる働き方になって、人生すごく穏やかになれました💭

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ここから話は変わって。

今この文章を書きながら思ったことを忘れないように書き留めておきたいんだけど…

社会に出て気づくタイプのADHDって女性だからこそ根深い問題もある。

学生時代まではポンコツな自分に気付きながらも、女の子社会というか。

周りに必死で合わせて過ごしてきてるんですよ（私の場合かもだけど）

それこそ「いい子、真面目」って印象ひとつで切り抜けてきたところが多い。

知的障害っていうほどでもないし、それで綱渡りできちゃってたわけです。

けど根本としてネジが飛んだ人間であることは変わりない。

バイトとか始める年齢になると、お客様対応とかお金のこととか責任が増えて

「いい子、真面目」だけじゃフォローしきれなくなる。

そして

周りからも自分からも、自分が嫌われていく→病む→辞める

根底にはADHDや発達特性が問題にあっても、知識量の差だったりで気付けず、鬱や適応障害になって初めて問題が表面化することもある。

ちなみに子育ての段階や学生時代で問題が顕著になりやすいのは、

私をはじめとするこういうタイプの発達障害じゃなくて「ジャイアン型」がメイン。

不注意・注意欠陥が主：のび太型

衝動性・多動が主：ジャイアン型

ってよく例えられてるんですよね。

ジャイアン型は私のクラスにもいたけど、授業中席から離れてワー！みたいな（？）子。男の子に多い。

ついでに言うと、世間では

発達障害＝小さい子供の問題

みたいなイメージも強いと思う。

小さい子供が早期のうちに問題に気づいて対処していけるって意味ではいいことだなんだけどね。

で、女性かつ大人のADHD・発達障害で困っている人はきっと多く隠れてると思う。

隠れた発達障害の女性がいたとて、本人が社会的に困っていなければそれでいいんだけどね。

本人が困っていない、病んでいないのなら、わざわざ病気！とか障害！とか話を大きくする必要はない。

でも鬱っぽいとかメンタルに来ている場合は自分への理解を深めて、自分との付き合い方を探していくといいのかも。

ブログやらSNSでそういう人の支えになっていきたいと思う。

だが！しかし！

まずは自分がシャンと生きて自己理解を深めないと発信も何もできないぢゃん、とも思う。

なのでひとまずは、誰かの役に立てることを目指して一生懸命生きます。

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