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📍スポット名:風浪宮風浪宮
住所 福岡県大川市大字酒見726-1
🅿️ 風浪宮正面を横切る道を挟んだ向かい側に大川公園に駐車場があります。
ご利益 勝運守護
交通安全
海難守護
厄除け
出産、安産祈願
⚫︎風浪宮(ふうろうぐう)は、福岡県大川市にある神社である。代々阿曇氏が祭祀を司る。
⚫︎神功皇后が三韓征伐からの帰途、192年に筑後国葦原ノ津(大川榎津)に寄った時、阿曇連磯良丸に少童命(ワダツミノミコト)を祀ったのがはじまりで、千八百余年の由緒を持つ。地元では「おふろうさん」の名で親しまれている。
⚫︎社殿の羅針盤は海にも深く関係しているそうです。
⚫︎現在の本殿は戦国時代の筑後国柳川城主の蒲池鑑盛の再建によるものであり、本殿(室町時代後期)と石造五重塔(室町時代前期)は国の重要文化財に指定されている。
⚫︎福岡県指定天然記念物の白鷲の楠
福岡県指定文化財 風浪宮石造狛犬など
様々な歴史を感じれる地です。
⚫︎ネット記事には言い伝えが明記されていました。
西暦201年、神功皇后が新羅へ出兵に行った帰り道、軍船を筑後葦原の津(大川榎津)に寄せた際、皇后の船あたりに白鷺が現れて東北の方角に飛び去りました。
その白鷺の後を着いていくと、現在の神社内にある、ご神木にとまったそうです。
皇后はその白鷺こそが、海難から身を守ってくださった海の神様の化身だと思い、当時の海上指令であった阿曇連磯良丸(あずみいそらまる)を斉主として、少童命を祀りました。
少童命を祀ったその場所が、現在の「風浪宮」なのだそうです。
伝説の中に出てくる『阿曇連磯良丸(あずみいそらまる)』は、船の名前に「〇〇丸」とつける起源になったとも言われているんですよ。」と記載
⚫︎社紋
諸説あるそうですが、航海に必要な【太陽・月・星】を表しているとか。
深掘りするとまだまだ物語が続きそうですが、ざっくりネット記事を参考に記載させて頂きました。
お向かいの大川公園には弥生時代の人々が生活した証としての貝塚や、支石墓があるのだとか。