夏に読みたいホラー小説5選

おすすめのホラー小説を集めてみました。

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1. 見つけてくださってありがとうございます…

#近畿地方のある場所について 　　背筋

怖さがすぐ隣にくるタイプの

実録風ホラー。

聞き取り調査、ネット配信、SNS書き込み

などさまざまな形で「ある場所」について

語られるのですが…

怪異に巻き込まれる感がすごいです。

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2.戦慄のバイオホラー

#ヨモツイクサ 　知念実希人

北海道の森で作業員6名が行方不明に。

ヒグマの仕業ではないかとされたが、

現場は、昔から「ヨモツイクサ」がいる、

だから決して入ってはいけないと言われた

「黄泉の森」だった…。

怖いし、めちゃくちゃきもちわるいー

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3.ホラーとしてもバディものとしても面白い

#をんごく 　　北沢陶

画家の壮一郎は巫女に頼んで、

亡くなった妻を降霊してもらう。

妻の声で話すその「霊」は、

壮一郎の知らない歌を歌い出す…

おどろおどろしさもありますが、

物語は意外な方向にすすみます！

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4.辻村ワールドの13編のホラー短編集

#きのうの影踏み 　　辻村深月

さまざまな形の怖さを集めた

短編集で、実話も含まれているよう。

日常に潜む身近な怖さや不思議さが

ゾッとします。

わたしが一番「ひーっ！」となったのは

『だまだまマーク』でした。

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5.乙一が監督したホラー映画原作。そりゃ怖い。

#シライサン 　　乙一

女子大生の瑞紀は、

眼球が飛び散った状態で亡くなった

友人の死の真相を探りますが…。

鈴のチリンという音と生臭い匂いと

ともに表れる「何か」…。

トラウマになる怖さです。

ほかにもオススメホラー小説あったらおしえてね！

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