【お互いの歩調を合わせる努力💗‼️】

以前、「自分の1歩と他人の1歩」

というタイトルで投稿をしました。

その中で

「仕事でも人間関係でも

　違いを認めることが大切」

と書きましたが

そこで終わりにしてしまい

「ではどうしよう」

の部分を書いていませんでした。

あなたの1歩が

”歩幅が広く早足”で

相手の1歩が

”歩幅が狭くてゆっくり”だったら

一緒に仕事をするのも

簡単ではありません。

同じ速さで進むには

遅い人が速い人に合わせるのは

大変なことだから

速く進める人が

遅い人に歩調を合わせますね。

そこで大事なのが

遅い人は

「ボクは遅いから

　相手が合わせてくれるのが当然」

なんて勘違いしないことです。

「ボクも少しでも早く進めるようにしよう」

と努力することで

その気持が相手に伝わって

気持ちよく合わせてくれるものです。

これを協調といいます。

傍から見ていると

これができていないために

片方だけに不満が溜まって

動きがぎこちなくなっている場面を

見かけます。

自分とは違う

相手の1歩を認めて

お互いに合わせる努力をしたいですね。

協調って

社会では本当に必要ですよ。

Amazon Kindleで子どものためのぬり絵の本を出版しました。

英語版でタイトルは「The Forest Insect School」（森の虫さんたちの学校）です。

昔、「みなしごハッチ（差別用語で公開禁止になりました）」というアニメがあり

その主人公に似ないように苦労しました。

ハチやチョウチョやてんとう虫、トンボたちが遊びながら学ぶ世界を描きました。

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