まだ続きがあります👈

たくです。

リールで語りきれなかった思いを

ここに書こうと思います。

最後まで読んでくれたらうれしいです。

－－－－－－－－－－－－－－－－－

僕は大学を卒業してから8年間、

小学校の先生として働いてきました。

実は、中学生のころから先生になると決めてました。

『子どもと関わる仕事をしたい』

その思いをずっと心の中にもちながら

高校、大学と進み、就職に至りました。

－－－－－－－－－－－－－－－－－

8年も働いていれば当然、

楽しいことだけじゃなく

辛いことや大変なこともありました。

それでも続けてこられたのには理由があって、それは

『子どもたちの笑顔が

自分にとって最大の幸せ』

だと気付いたからです。

学校では勉強や運動の成績が出されます。

それによって笑顔になる子もいれば、

一方で落ち込んでしまう子、

さらには自信を失って『自分なんてダメだ。』って自己肯定感をもてなくなってしまう子もいます。

｜そんなのは絶対に嫌だった。

だからこそ、勉強や運動だけじゃなく、

一人一人が輝ける場所を見つけて力を発揮し、みんなが笑顔になれる教育を大事にしてきました。

簡単に言うと、

子どもたちが毎日笑顔で

『学校、楽しい！』って心から思える教育をしてきたつもりです。

－－－－－－－－－－－－－－－－－

子どもと毎日関わる中で

よく口にしていた言葉があります。

『失敗してもいいから、やってみよう』

（↑これは先生なら誰もが一度は言ったことある気がする。）

先生って、挑戦することの大切さを伝える仕事でもあるのかな、とも考えています。

ところが2年前、

ふと心の中で思ったことがあって

｜子どもたちの前に立つ自分は、

｜常に何かに挑戦できているだろうか？

胸を張ってYESと言える自信はありませんでした。

そんな自分が子どもたちの前に立っていていいんだろうか？

そんなことを考える日々でした。

担任していた子どもたちと会える

最後の日に教室でも話したのですが、

子どもたちのお手本であるためにも

人生を再スタートさせる意味でも

今回、退職という決断をしました。

正直、子どもたちと別れるのは

涙が出るほどさみしくて、勇気が必要なことでした。

今では、子どもたちからもらってきたパワーを力にかえて

新しい夢に向かって歩き始めています。

－－－－－－－－－－－－－－－－－

ですが、子どもたちが笑顔で

『毎日たのしい！』って言える世界になってほしいという思いは変わりません。

そのためには

子ども自身や先生だけでなく、

子どもを育てる親も

一緒になってがんばる必要があります。

これは本当に。

先生をやってきたからこそ言えることです。

僕たちをフォローしてくれている方の中にも、子育てをされている方がたくさんいらっしゃいます。

毎日のごはんを通して、

子どもたちも、親も、みんなが心から笑っていられる世界をつくっていきたいって本気で思っています。

それを実現させるための発信やコンテンツを、これまで以上に思いを込めて、

ひなたく二人でつくっていきます！

これからもよろしくお願いします！

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ここまで読んでくれて

ありがとうございました✨

思ったこと、感じたこと

どんなことでもコメントしてくれると

本当にうれしいです！

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

#ひなたく #ご報告 #みんなが心から笑っていられる世界をつくりたい