わからなくなったら、口角をあげろ。_本紹介

⁡題名☽夜は待っている

著者☽糸井重里

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🌚こっち側を疑う、あっち側を想像する。

そうありたいです。

🫦わからなくなったら、口角をあげろ。

🪹「ひとりじゃできないこと」と

「ひとりでもできること」があってさ。

「ひとりじゃできないこと」を

求めつづけて、

「ひとりでもできること」を

ぜんぜんしてない

なんてことになっちゃうと、

ばからしいよね。

🎭「正義」や「善」を

声高に言うときというのは、

「正義」やら「善」やらという名の

錦の袈裟衣を着て見せないと、

じぶんに何かが足りないからなんだ。

🫂「忘れてないよ」のいちばんの表現は

「会う」だよねー。

🫧いつまでも忘れられないような一日が終わり、

翌日がやってきています。

･･･････････････････････････

糸井重里さんの紡ぐ言葉が好きで、

ちまちま書籍を集めています。

友達にもプレゼントしてるくらい好き。

この「小さいことばシリーズ」は、

ほぼ日刊イトイ新聞の1年分の原稿、

そして1年間の全ツイートを

まとめたもので年に1冊発売されます。

一文のつぶやきや、

数ページにわたる文書だったり、

色んなゲストからのメッセージや、

写真日記があったり。

とにかく糸井さんの言葉を

色んな形で堪能出来る📖

⁡

他にも⁡⁡好きな文書が長めだったので、⁡

⁡写真に撮って引用しています📷⁡

⁡良かったら見てみてね☺︎

⁡

この作品が作られたとき、

東日本大震災の直後で

石巻の製紙工場が被災し、

出版業界にも大きな影響がありました。

そのことを憂いた糸井さんは、

「復興した工場でつくられている紙を

使えませんか？」

と印刷会社にお願いして

調達してもらった紙だそう。

ちなみに書籍のカーブは

職人さんが手作業で仕上げております。

もう、とにかく手元に置きたい。

全部置きたい。(熱量)

毎年装丁のイラストと

小口の色も違っていて、

そこも楽しみにしてたりします☺️

今回読んだこちらの装丁は酒井駒子さん。

小口は藍色に染められていて、

世界観が美しい1冊になっています🌙

過去にはヒグチユウコさんや

ヨシタケシンスケさんも📚

毎年2月半ばあたりに発売だから

今年もそろそろかな〜、楽しみ！

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インテリア好きの読書垢

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