江戸時代から続く佐賀の老舗温泉旅館

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旅館 大村屋 嬉野温泉 〜自家源泉の宿〜

📍佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙848

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めーーーーーっちゃくちゃ気に入った

良い宿見つけた❤

嬉野温泉にある大村屋。

長崎街道の宿場町、嬉野温泉に大村藩の参勤交代の脇本陣として、

天保元年（1830年）に創業。

斎藤茂吉、大田南畝、伊能忠敬、中林梧竹など多くの文人たちなど、

旅人や地元の人たちの憩いと療養の場として今日まで続いてきた歴史ある宿。

もうこのエピソードだけで

ロマンを感じて、興奮しませんか😳💕

以下のキャプション長いので、

文字読むのが面倒くさいぞ！って人は動画だけでも見てほしい✨

実は宿泊する前、結構迷っていて。

その理由は、老舗旅館って

⭕ 趣きがあってとてもよかった

❌ 古くて汚くて、ネットの写真と全然違った

と二極化している印象があるので。

（過去に老舗旅館に泊まって失敗した経験もあり😵‍💫）

でもググっていて、面白いネット記事をいくつか見つけて

それが泊まるきっかけになりました。

要約したのが以下↓

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現在のオーナーは15代目を25歳の若さで継いだ、北川健太さん。

実はその時嬉野の街全体が廃れてきていて、旅館は廃業寸前。

その崖っぷちの状況から立て直すにあたり、

「歴史ある旅館だからと言って、ただそのまま古いものを残すだけでなく、時代に合わせて変わっていくことも恐れない」という北川さんの信念に基づき、苦しい数年を経て、少しずつ改革していったんだそう。

ビートルズを愛し、音楽好きのオーナーの提案で「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」というコンセプトで、館内にアナログレコードが流れるラウンジ（Music Bar）を作ったり、真空管アンプの音を高音質ヘッドフォンで聴く小部屋があったり。

大浴場の湯上りスペースに地元の人々おすすめの本を並べた「湯上り文庫」というエリアを作ったり。

500年の歴史がある名産品「嬉野茶」にも注目していて、様々な試みをしていて

宿の食事所やBarで飲むうれしの茶ビールは格別！

大村屋だけでなく、嬉野の街全体の活性化も目指している。

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この記事で期待値が爆上がりしていましたが

泊まってよかったと思える最高の宿でした✨

古いことを心配していたけれど、むしろ200年弱もの歴史がある旅館だとは分からないほどに改装されていて、新しくて斬新な印象を受ける旅館でした。

私達が泊まったのは“撫子”のお部屋。

温かみのある落ち着く雰囲気✨

お部屋で音楽を聴きながらゆっくり寛げました。

温泉はさすが「三大美肌の湯 嬉野」

翌日頬に天使の輪が出来るほどに肌がツヤツヤになっていて、

感動😊✨✨

𓂃꙳⋆ ˖

スタッフさんの接客も素晴らしく、

全員のホスピタリティが高かったです。

ちなみに宿泊せずとも

貸切風呂などの立ち寄り湯も出来るし、

Music Barも利用できます。

ぜひ行ってみてね✨

#大村屋 #oomuraya

#嬉野温泉

#嬉野温泉大村屋

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《大浴場について》

大浴場は、正直結構老朽化していたかな💦

でも今年男湯も女湯も、全面リニューアルされるそうです👏

そのため

男湯 5/9-7/10

女湯 8/19-10/1

は工事中で使えないんだって。

（その代わり貸し切り湯が利用可）

リニューアル後の大浴場、

楽しみですね♡

🍵𓈒 *

#嬉野

#佐賀旅行

#旅行好きな人と繋がりたい

#九州旅行 #温泉旅行