【水戸芸術館】ピピロッティ・リスト展の没入感がすごかった👀✨

スイスの映像アーティスト、ピピロッティ・リストは一度見るとインパクトがすごすぎて、中毒性の高い作品ばかり！

日本では、金沢の21世紀美術館に常設展示があります。

「本展では、上述の《永遠は終わった、永遠はあらゆる場所に》をはじめ、身体、女性、自然、エコロジーをテーマとした作品およそ40点を展示」とのことで、初期のビデオ作品含めて活動30年の振り返りもできる内容。

女性の身体表現について、かなりダイレクトなアプローチをするアーティストなので、セクシャルな内容が苦手な人もいるかもしれませんが、私は「女性のからだって美しいなぁ。宇宙だなぁ」と感じました✨

単純に映像もきれいですし、カラフルでポップなのに、実は刺激的というギャップもおもしろいです！

展示は靴を脱いで寝転んで映像を見るスペースも多くて、音楽も心地よく（ピピロッティ・リスト本人が曲も作ってます）、つい、うとうと。。

宇宙空間のような、母の胎内のような、どれも想像でしかないけどそんな感じで、ふわふわした感覚になれる空間でした。

緊急事態宣言も明けて、東京から遠征できてよかった〜！

（10/17まで。終了してます😅）

https://www.arttowermito.or.jp/gallery/lineup/article_5142.html