プロ直伝✨基本の煮魚

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今日のレシピは、魚料理が苦手な方にもオススメ！『鯛の煮付け』です。

料理教室を主催していた時、作れるようになりたいお料理を生徒さんに尋ねると、「煮魚」とよく皆さん言ってみえました。

魚の生臭さを取るために塩を振る下ごしらえもありますが、塩の量によって味が変わるため、今回は熱湯をかける調理法を紹介しました。

また、基本の味をしっかり作っていただけるように、使用した調味料も動画でお見せしています。煮汁は甘さ控えめの少し濃い味です。甘い煮汁がお好きな方は、醤油を減らし、砂糖を少し増やしてみてくださいね。

どうぞお試しください！

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📝美味しく作るコツ

・ 使用した酒は純米酒です。料理酒は塩分が入っていますが、こちらは塩分なしです。お高い純米酒ではなく、スーパーの売り場にあるような1番安い純米酒でもとても美味しく作れます。1度お試しくださいね。

・作りたてがすぐ食べられるように、タレは少し辛めです。作り置きし、食べる直前に温めて食べる場合、ごぼうが少し辛くなります。その場合は水を1.5から2倍ほどで作るなどして調整してください。

・ごぼうを大きく太く用意してしまうとなかなか柔らかくなりません。場合によっては太さを半分〜4等分ほどにしましょう。ただし、細くしすぎると煮汁を吸いすぎて辛くなります。

⁡作り方のコツ、レシピを覚えたい時は、【保存】していつでも見返せるようにしましょう！

ではレシピいきます💁‍♀️✨

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▫️鯛の煮付け▫️

🕐15分

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【材料】

鯛切り身2切れ(約240g)

ごぼう60g

生姜10g

A酒100ml

A水60ml

A砂糖大さじ1と1/2

A醤油大さじ2と1/2

A顆粒昆布だし(塩分無添加)5g

みりん大さじ1

お好みでカイワレダイコン少々

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【作り方】

1、ごぼうは皮をむき、長さ5cmに切ってから、さらに半分に切る。流水でざっとすすいで水気を切る。

生姜は皮付きのまま薄切りにする。

2、お湯を100mlほど沸かし、鯛の皮目にかける。

3、鯛がギリギリ入るくらいのフライパンか鍋に、A、ごぼう、生姜を入れて火にかける。

沸騰したら、鯛の皮を上にして入れ、落としぶたをして弱めの中火で10分煮る。

10分後、みりんをまわし入れ、再度沸騰させたらすぐ火を止める。

4、器に煮汁とともに盛り付け、お好みでカイワレダイコンを添える。

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最後まで見てくださりありがとうございました✨

@エイムの簡単レシピ では、料理専門学校教員資格を持つ、子育て奮闘中の主婦が、のべ◎千人にお料理を教えてきた経験を生かし、ダブルワークの隙間にオリジナルレシピを投稿しています。

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