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どの季節も景色を楽しめますが特に紅葉時期はドウダンツツジが圧巻です😳
-以下引用-
呑山観音寺は福岡県糟屋郡篠栗町の鉾立山の麓にある高野山真言宗別格本山です。
篠栗八十八か所霊場の第十六番札所となっています。
塔頭(たっちゅう:小寺のこと)の天王院は第三十六番札所となっています。
篠栗町に八十八ある札所の中では最も標高の高いところに位置し、第1日目の遍路道の終着点、難所とされ、八十八か所の関所といわれています。
お遍路さん、参拝者からは「のみやまさん」という愛称で呼ばれています。
広大な境内には本堂のほか、天王院、百観音堂、大師堂、愛染堂、阿弥陀堂、極楽往生院、七福神堂、講堂(信徒会館)、稲荷明神社、天神・淡島明神社、高野四社明神社など多くのお堂が建立されています。
春は桜、シャクナゲ、コブシ、夏はアジサイと深緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季を通して景観豊かで、
カッコウやカジカガエルなどの声が響き、身近に自然を感じることできます。
特に秋の紅葉は素晴らしく、千本のモミジや、千本のドウダンツツジをはじめ、木々が一斉に紅葉し、山は真っ赤に染まります。毎年多くの方が訪れ、紅葉を楽しんでいます。
呑山観音寺の山号になっている鉾立山の由来は諸説ありますが、一説には神代の時代、海津見神(ワダツミノカミ)の娘である玉依姫(タマヨリノヒメ)が、神武天皇の尊父である彦波剣武鵜茅葺不合尊(ヒゴナミサタケウガヤフキアエズノミコト)に嫁いだ際に鎮座する山の高さを見比べるため頂上に鉾をつき立てたためといわれています。
その玉依姫ご一行が目的地の竈門山に向うために山を下る途中、山腹に湧く清水を呑み、渇きをいやしたことから、この場所を「呑山(のみやま)」と名付けたといわれています。