± Color Wheel【色相環】光と闇のよりも起源

ご覧いただきありがとうございます。

色彩学をコンセプトに、たくさんのメッセージを込めて音楽をつくりました。

タイトルの「±」はそのままの意味で、Color Wheelは「色相環」と言う意味です。

ぜひ、ご視聴ください。

【歌詞】

What should I do?

よかれと思った

足せば足すほど

輝くと

空は海に飲み込まれ

引力は斥力に勝り

枝の上に鳥が集まる

Hand over the canvas again, now!

光を奪ったのはこの私

君を色づけ闇に染めた

ゲシュタルトの助言を無視したのは

他でもないこの私

What should I do?

ダメだと思った

引けば引くほど

曇ると

空は海を飲み込み

引力は斥力に敗れ

枝の上の鳥が逃げる

Hand over the canvas again, now!

光を与えたのはこの私

君を色づけ光に染めた

ゲシュタルトの助言を無視したのは

他でもないこの私

私が君を飲み込み

強引は柔和を壊し

枝の上の鳥を落とす

Hand over the canvas again, now!

光を奪われたのはこの私

君が色づけ闇に染めた

ゲシュタルトの助言を無視したのは

他でもない君だった

In the sense that white is not black,

Light is not darkness.

純白のむくが全てを消し去り

光も闇も無に帰する

#色彩の哲学

#光と闇の交錯

#色彩学をテーマにした音楽

#加法混色と減法混色のメタファー

#欲望と愚かさを描いた歌詞