よだれ鶏

どーも、皆さまいかがお過ごしですか。

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よだれ鶏。

すごい名前ですよね。

『思い出すだけでよだれが出てしまうほどおいしい』

というのが名前の由来なんだそうな。

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中国語では『口水鶏』

このネーミングセンス、面白い。

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外で食べると

すごーく辛かったり、スパイスがターっぷり入ってたり

お店の色があってそれもまたおもしろい。

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先日どどん！と届いたふるさと納税のむね肉で作ってみました。

この下処理をすると、」むね肉がパサつかずしっとりとーってもおいしくなります😋

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薬膳的には

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鶏肉で　おなかをあたためて、パワーチャージとアンチエイジング！

ねぎで　おなかをあたためて、風邪予防と冷え性改善、ストレス対策！

しょうがとにんにくでも　からだをあたためて風邪予防と冷え性対策！

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冬にバッチリですね。

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【材料】

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・鶏むね肉　　　　　　１枚

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●下処理用

・塩　　　　　　　　　小さじ１/２

・片栗粉　　　　　　　大さじ１

・オリーブオイル　　　大さじ１

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●ねぎダレ用

・ねぎ　　　　　　　　１本

・にんにく　　　　　　１かけ（チューブなら３センチくらい）

・しょうが　　　　　　１かけ（チューブなら３センチくらい）

・しょうゆ　　　　　　大さじ２

・みりん　　　　　　　大さじ２

・酢　　　　　　　　　大さじ２

・ごま油　　　　　　　大さじ！

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・ラー油　七味　花椒　五香粉　こしょうなど　お好みで

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【作り方】

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①鶏肉を横長にまな板において、横に１/３に棒状に切ったら１センチ幅でそぎ切りにする。

　ビニール袋に切った鶏肉を入れて、下処理用調味料を１つずつ入れて揉み込んで馴染ませる。

　（一気に３つ入れるのではなくて、１つずつ入れて揉み込んでいったほうがうまくいきます）

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②ねぎはみじん切り、にんにくしょうがはすりおろす。ボールにねぎダレ用調味料と入れてよく混ぜる。

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③鍋にお湯を沸かして、ねぎの青い部分と鶏肉を１つずつ入れていく。

　再沸騰したら１度火を止めてふたをして１０分そのまま放置。余熱で火を通す。

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④１０分後再加熱。沸騰したらすくって、ボールのねぎダレに入れてよく混ぜる。

盛り付けてお好みでスパイスなどをかけて、完成！

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むね肉は小さめに切って、下処理をして余熱で火を通すので

めっちゃしっとり柔らかく仕上がります。

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火の通り具合が心配だったら、1番大きい肉を取り出して箸を突き刺してみます。

ムニっと抵抗があれば、もう１分ほど加熱追加。

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このねぎダレは、肉　魚　豆腐　何にかけてもおいしいです。

お好みでにんにくしょうがマシにしたりマシマシにしたり、オイスターソースを追加してみても美味v

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鶏肉のゆで汁はおいしい出汁になってるのでスープにすると、こちらも美味v

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皆さま　ぜひお試しください

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ありがとうございます。

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