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これは、私がお花屋さんで出会った男の子に恋をしたお話。
ではなく、両思いの二人。 初めて会ったあの日から好きでした。
女の子主人公の名「桜井 美香」さくらい みか
主人公の親友の名「山中 十紀」やまなか とき
主人公が恋した男の子の名「佐田 涼介」さだ りょうすけ
母の日。
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通話中〜
主人公美香「母の日ってなにあげたらいいかなぁ〜?ときちゃん〜」
親友ときちゃん「ん〜、やっぱお花じゃない?」
美香「やっぱり〜?」
ときちゃん「んー感謝の気持ちとしてお花が一番いい!!」
美香「ときちゃんはなにあげるの?」
ときちゃん「ときはね〜、お母さんが欲しがってたネックレスを買うかなー?って🤔」
美香「え!いいじゃん!まだ、買ってない感じなの?」
ときちゃん「まだー。これから、買いに行く」
美香「じゃあさ、私もお花買いたいし一緒に行こ!」
ときちゃん「おけ!じゃあ、先にお花買いに行こー!」
美香「うん!わかった!待ち合わせ場所どうする?」
ときちゃん「いつもの、駅のところでいいんじゃない?」
美香「わかった!集合は15時ね!」
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駅にて〜。
ときちゃん「ごめんー!美香遅くなったぁ。」
美香「ううん、大丈夫!行こ!」
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お花屋さんにて〜。
美香「どんな花買おうかな〜」
ときちゃん「なんでも大丈夫じゃない?きっとお母さん喜ぶよ!可愛い娘からのプレゼントだもん〜😆」
美香「もぅー、やめてよー笑」
美香「入ろー!」
美香「うわぁ~めっちゃお花の匂いがするー😳」
ときちゃん「ほんとだぁー花もめっちゃ綺麗」
主人公が恋した男の子涼介「いらっしゃいませー」
ときちゃん「え!待って、あの店員さんめっちゃかっこよくない?!」
美香「ちょっと!聞こえちゃうよ!」
涼介「お客様、本日はどのようなお花をお探しでしょうか?」
美香「あ、えっと。」
ときちゃん「あっ、母の日でお花を買いたいと思って来ました!!」
涼介「はい、でしたらこちらのお花はいかがでしょうか。母の日にはぴったりかと。」
ときちゃん「すごい、綺麗なお花ですね!それで、お兄さんは
彼女さんとかいるんですか??
美香「ちょっと!ときちゃん!なに聞いてるの!」
涼介「え?いや、彼女はいません。どうしてそれを聞くんですか?」
ときちゃん「あ、いや!なんでもないです!ちょっと、もう少し周って見てみますね!」
涼介「はい!かしこまりました。ごゆっくりどうぞ。」
美香「ねぇー!なんで、彼女いるか聞いたのよー!」
ときちゃん「いやぁーだって、美香は出会いないじゃん?」
美香「え?うん。」
ときちゃん「だから、彼女いるか聞いておいた!」
美香「もぅー!ときちゃんのばかぁー!」
ときちゃん「いいじゃん!いい機会だよー?私ちょっとあっち見てくる」
美香「もー。わかったー」
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数分後〜
美香「なにに、しようかな〜」
涼介「お客様。」
美香「あ、はい!」
涼介「お目当てのお花は見つかりましたか?」
美香「それが、まだ決まってなくて…笑」
涼介「そうですか、こちらなんかいかがですか?」
美香「心の声(ちょっと、近いんですけど?!?!)」
涼介「お客様?」
美香「はい!いいと思います!素敵で」
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続きはまた今度❥
続き読みたい人はいますか?#恋の話し #恋愛 #恋愛小説 #恋人 ◎なにかを、参考にして書いてはいないです。全部、一から考えて記入してます。※イラストは無料のを使用。